スキルとツール
設定 → Agent で、各エージェントに許すことと、持たせる指示を決めます。
ページは 1 つの平坦な一覧ではなくエージェント別です。それが本当に重要な分割だからです。Better Sidebar エージェントはファイルツールを使えず、混ぜた一覧だとそうでないように見えてしまいます。
承認ポリシー
この 3 つのスイッチは Agent Dock の What it may do にあります。実行中のどのタスクにも適用されます。
読み取りがデフォルトでオンな理由
すべての SELECT に許可を求めるとエージェントが使えなくなります — 1 つの質問でクエリが十数回になることもあります。読み取りは何も壊せないので実行します。
書き込みがデフォルトでオフな理由
壊せるからです。指示を誤読して 40 会話を改名したら最悪の午後です。デフォルトでは、各変更が起きる前に目を通します。
数回様子を見て、特定の種類のタスクで判断を信頼できるようになったら、承認プロンプトの Don't ask again for this task で、設定を恒久的に緩めることなく手放し実行できます。Change data without asking を恒久オンにもでき、毎日使うなら合理的です — ただし 取り消し がカバーするのは直近タスクだけだと分かったうえで。
「自動で続行」が別スイッチな理由
他の 2 つと冗長に見えて、そうではありません。他の 2 つは 承認、こちらはループが無人で進んでよいかどうかです。
オフにすると、個々のクエリを確認しなくても、各ラウンドの前にレビューできます。権限を取り締まるより、推論を見たい人向けです。
2 つは積集合で効くので、このスイッチが物事を より 手動にする方向にしか働きません。手で書き込みを承認しても、結果が裏で勝手に送られることはありません。
ツールグループ
各エージェントはツールサーバーをスイッチ付きで一覧し、展開すると中の個別ツールが見えます。
Better Sidebar エージェント
Better Sidebar data — 会話、フォルダ、タグ、プロンプト、スニペットの照会と変更。
ワークスペースエージェント
Files — テキストファイルの読み書き・編集・検索。
Documents — Word、Excel、PDF、PowerPoint をアウトラインとセクション単位で読み書き。
Core
すべてのエージェントで常時オン。スイッチなし。
complete_task にスイッチがないのは、終われないセッションを設定として表現すべきではないからです。
ツールグループをオフにすると、それらのツールはプロンプトから完全に消えます — 試して失敗するのではなく、存在自体を知らなくなります。エージェントを分析専用にしたいだけなら、Better Sidebar data を切るのは間違いです(読み取りにも必要なグループです)。代わりに Change data without asking をオフのままにしてください。
スキル
スキルは、タスクが必要としたときにエージェントが読み込む専門指示のブロックです。スプレッドシートはスキーマ先読み、タグは作り直しより再利用、といったことを知る手段です。
組み込みスキル
Better Sidebar エージェント
ワークスペースエージェント
組み込みスキルはオフにできますが、編集はできません。
自作する
載せたいエージェントで New skill をクリック。フィールドは 4 つです。
カスタムスキルは最大 20 個です。
説明は実際に効きます。依頼にこのスキルが当てはまるかの判断材料なので、動作だけでなく どんな状況向けか を書いてください。
良いスキルの形
スキルが元を取るのは、繰り返すワークフローです。毎週慎重な 5 文プロンプトを打ち直す代わりに、一度書けば十分です。
長いプロンプトで終わらず機能させる要素は 3 つです。
- 決まった地点で承認を待つので、事後レビューにならない
- 作成を制約する — フォルダとタグは本当に必要なときだけ
- 報告を求めるので、すべてのステップカードを読まなくても何が起きたか分かる
先に手でプロンプトを何度か書いてください。エージェントが脱線するところを見て、それを止める一文を足し、それから スキルとして保存します。失敗モードを知る前に書いたスキルは、助けにならないほど曖昧になりがちです。
編集と削除
カスタムスキルには鉛筆とゴミ箱アイコンが付きます。削除は永続です。未保存の編集は破棄前に確認があります。
エージェントが使えない場所
エージェントには、モデルと話すための、動く入力欄がある開いたチャットが必要です。「Open a chat first」 と出たら、どれか会話に入ってもう一度試してください。
実行中に 2 つ目のタスクを始めることも拒否します。先に実行中を止めるか、終わるまで待ってください。